弾劾裁判は無罪
村民間でここ数日「弾劾(だんがい)裁判」という言葉が飛び交っている。
公職にある人物がこの弾劾裁判で有罪判決となると公民権を奪われる。
つまり村八分となる。
かなり厳しい処分である。
あなたは村八分を知っているだろうか。
語源は色々と言われるが村には10の村民の協力により成り立つ行事がある。
その内の2つ以外は村民の協力を得られないという過酷な状況になる。
細かいことは省くが「葬儀」と「火事」は村民が手助けをするが他の人手が必要になる事に関しては一切を無視するとなる。
一言でまとめるなら「村民扱いをされない」ということになる。
さて、話を戻すが今回は「前村長を弾劾する」という裁判であった。
冒頭で述べたが「公職である人物」がキーワードである。
前村長は今や一般村民であり公職の人では無いのである。
現役ではない前村長の弾劾を検討する時点で違和感があるのが私の意見である。
ここが村民間でも騒ぎになった原因である。
そのような理屈がまかり通ってしまっては100歳を超えた過去の村長も対象となってしまうのだ。
しかし裁判は行われた
村議会で弾劾裁判の必要性について議論されたが決行意見が過半数を超えてしまった。
ん~・・・
既に一般村民になった人の公民権を奪って何の意味があるのだろう。
私の推測は簡単だ
「村議員はビビっている」
それしかないだろう。
前村長が返り咲く事を阻止したいのだ。
結果は無罪であった
まぁ、当然の結果である。
弾劾を訴える連中の根拠が支離滅裂であり、いざ裁判が開廷されも根拠や証拠が出せなかったのである。
これでは弾劾が成功するはずがなく当然の結果だ。
DSって何者だ?
ここまで騒ぎになるのは理由があるようだ。
余談になるが実は浦粕村にはDSと呼ばれる闇の勢力があるようなのだ。
DSはディズニー・スパイの略らしい。
何やらこのDSが村議会を焚き付けて弾劾計画をしたようだ。
ねずみランド組織との関わりは決定的な確証は無いが「ある」と答えてよいだろう。
私はDSメンバーが村民として紛れ込んで生活している数人を特定している。
過去に「闇の勢力」との戦いに何度も勝利をしているがいずれも下っ端のメンバーであろう。
いずれ全てを暴く日が来る。
3月4日に何が起こる?
ここからは不透明なところだが前村長がこの弾劾に対して怒り奮闘であり3月4日に何かの逆襲を画策しているという噂がある。
これはあくまで噂である。
私は前村長から何かを聞いたわけでもないし、そんな素振りも無いのが私の感覚だ。
ただ・・・
私が前村長であったならば・・・
○○○○○○○○をやるだろう・・・