人面犬とは
都市伝説で「人面犬」という話題が一昔前に出たことがある。
そもそも人面犬とは人の顔をした犬と定義されている。
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一部の集落では普通に飼われていた
浦粕村には舞ハーマという集落がある。
現在では舞ハーマ集落にはニュータイプが住んでいるが50年前は湿地帯でUMA(未確認生物)が多く生息していたのも事実である。
そこに最初に住み着いた村民が人面犬何匹かを捕獲して飼育したことから共存生活が始まった。
人面犬は特に凶暴ということもなく、何より犬と言うより人間に近く言葉を理解して会話も可能であった。
簡単に言えば「体が犬の人間」である。
飼主が他界した
飼主の大塚さんが他界をしたタイミングで人面犬が「野犬」になってしまったのだ。
人間に危害は加えないが存在を知らない村民からは怖がられてしまい不幸にも行き場を失ってしまったのだ。
幼少の頃に舞ハーマ公園で私は人面犬と出会った事もある。
公園探検で茂みに入った時に偶然に人面犬の隠れ家に入ってしまったようだ。
「何だ人間か」
の一言を言い放って高々と茂みを飛び越え消えていった。
したがって私は人面犬に対しては恐怖も無いし親近感すらある。
ミッキー・ミニー
ねずみランドではミッキーとかミニーなどのキャラクターがいるようだが浦粕村で最初に人間と共存した人面犬の名前は「味黄(ミキー)と巳姫(ミニー)」であった。
ん~パクリ疑惑は拭えない。
捕獲チーム結成
何年も忘れ去られていた人面犬の目撃が最近になって多数あるようだ。
村役場が主体が捕獲チームの主体となるが私の個人的な気持ちとしては
「人に危害は加えない」
この事実をふまえて生け捕りにし、かつての共存の環境を作ってあげて欲しいと切に願っている。
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