地下相撲【みちのく部屋】ただしルールは国技とは違う@浦粕村

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国技の相撲

相撲と言っても浦粕村の相撲は命のやり取りとなる。

マゲやフンドシのスタイルは同じだが土俵が違うのである。

砂地は同じではあるが砂かぶり(土俵の外の下)には有刺鉄線が敷かれている。

つまり土俵より飛ばされてしまった力士は血まみれとなる。

力士の強靭な肉体でもさすがに血は流れる。

2回転もしようものなら命取りになる。

残念なことに地下システムではそれが盛り上がってしまうのだ。

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狂気

観衆からは勝負の行く末に狂気すら感じることもある。

ルールが違うとタイトルにあるが有刺鉄線だけではない。

実は拍子抜けするかも知れないが張り手のみの勝負である。

俗に言う横からのビンタは禁じ手となり、ひたすら手の平を前面に出して叩き合う。

鼻が曲がるのは当たり前。

流血も当たり前である。

勝負が長引くと土俵は血の池地獄と化す。

ただし、村にはメドベッドがあるので回復は早い。

優勝

優勝者には「村八分免罪符」が贈られる。

優勝者を村八分にすることができなくなるし、掟破りをしても許されてしまう。

しかし、人道から外れることは許されず武道養成所から刺客が送られ秘密裏に粛清されるのだ。

現在では地下から表舞台に出て本場両国で活躍しているようだ。

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